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新型BMW・R1250GS アドベンチャーバイクの最高峰!新たなる冒険の始まり

新型R1250GS。突き詰められたパフォーマンス性に加え驚くほどの効率。新型ボクサーツインエンジンは136PS(100kW)のパフォーマンスを発揮。1,254ccの水冷水平対向2気筒エンジン。可変カムシャフトコントロールシステム、BMW ShiftCamが低速時でも高速時でも驚く程の出力を発生させる。

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BMW R1250GSってどんなバイク?

出典:BMW Motorrad

『GSにできないことはあるのか?』それがR1250GSに対しての感想である。どんなバイクにでも欠点は必ずある。だけど、このバイクにだけはそれが見つからない。むしろ探せば探すほど利点だらけ。そんなバイクがさらに進化を遂げてR1250GSとして生まれ変わる。R1200GSからの新たなモデルチェンジとあれば、メディアだけでなくファンも待ち望んでいた進化である。

 

新型R1250GS、それは突き詰められたパフォーマンス性に加え驚くほどの効率。搭載されている新型ボクサーツインエンジンは、これまでよりも更に向上した136PS(100kW)のパフォーマンスを発揮する 1,254ccの水冷水平対向2気筒エンジン。可変カムシャフトコントロールシステム、BMW ShiftCamが、低速時でも高速時でも驚く程の出力を発生させる。市街地でも、高速道路でも、もちろんオフロードでも、どんな道でも走れば走るほどに、BMWの魅力である『駆け抜ける喜び』を向上させてくれる。

アップデートされたスタイリングとカラースキム、そして沢山のオプションで、自分だけのR1250GSに乗って冒険にでかけられる。

 

R = Rad(バイク)。BMW Motorrad

GS = ドイツ語で、Gelände Sport(ゲレンデシュポルト) 直訳すると、『野山にスポーツ』

Rシリーズは伝統の水平対向2気筒。BMWの歴史とも言えるシリーズである。

 

 

BMW R 1250 GSは、 Bayerische Motoren Werkeのクロスカントリーバイクです Reiseenduroは2018年9月17日にプレスリリース[1]で発表され、2018年10月3日、ケルンの二輪車のIntermotで発表されました。 部分的に整備されたバイクは、 ボクサーエンジンによって動力を与えられるRシリーズのすべてのモデルのようであり、 Spandauの ベルリンBMW工場で最終的に組み立てられます。 配達開始は2018年10月でした。 [3]

内部の工場コードは、以前のモデル(可変バルブタイミングなし) K50のように、エンジンと新しい販売指定の大幅な変更にもかかわらずです。 略語GSは地形/道路の略語です。 K50はボクサーエンジンを搭載した1980年代のGSシリーズ以来の第5世代のシャシーです。

出典:R1250GS Wikipedia

 

 

GSシリーズの歴史

排気量が上がること=GSの進化の始まり。それはGSシリーズの歴史を見ることで歴代の進化の過程がわかる。

単純に排気量が上がるだけでなく、次世代のバイクの姿がGSに搭載されるのだ。時代の最先端を常に走り続けるGSだからこそ、知るべき歴史をここでご紹介しよう。

 

 

R80G/S  《1980~》


出典:wikipedia/BMW_R80G/S

GSシリーズの元祖といえば『R80G/S』

1970年代後半、当時のBMWは破綻寸前と言われていたほど、経営難に陥っていた。しかし、その破綻寸前の打開策として生まれたのが、R80G/Sだ。

今では一般的になっている『ディアルパーパス』だが、市販車として最初に世に出たのがR80G/Sである。

ディアルパーパスの分野では驚異的な軽量さを持ち合わせていた。

荒野を突き進み、悪路であろうと路面状況に左右されずに進み続ける強さ。オフロードだけでなくオンロードでは長距離・長時間の乗車を考慮していて、現在のアドベンチャーモデルの先駆けとなっている。

このR80G/Sがベストセラーとなり、破綻寸前の状況を打破し、現在でもGSシリーズの人気はBMWを支えている。

 

 

R100/80GS 《1987~》


出典:wikipedia/BMW_R100_GS

2代目として登場したのが『R80GS』と『R100GS』である。市販車として販売されていたのがR80GSで、当時、パリダカール・ラリー(以下パリダカ)に参戦してたBMWはR100GSという特別な車両をレースに出していた。

そしてパリダカでBMWはR100GSで3連覇を成し遂げた。その、3連覇を達成したR100GSを市販車として世の中に送り込んだのだ。

現在ではBMWでお馴染みになっているパラレバー・サスペンション(リア・サスペンション)は、このR100GSが先駆けとして装備された。

 

 

R1100GS 《1994~》


出典:wikipedia/BMW_R1100GS

94年に発売されたのが『R1100GS』

パリダカで一躍有名になったR100GSですが、オフロードでの知名度は高くても、オンロードとしてのイメージは根付いていませんでした。

しかし、このR1100GSがこれまでオフロードでの知名度だけでなく、オンロードとしての知名度をの仕上げ、全ての路面状況に対して旅せるバイクの名を刻むことになります。

これまでOHV空冷エンジンが主流でしたが、OHC空油冷4バルブエンジンへと変更。パラレバー・サスペンションに改良が加えられ、新たにテレレバー・サスペンションが導入される。

さらにGSでトレードマークとなっている2重フェンダーもR1100GSから導入されるようになった。

 

 

R1150GS 《1999~》


出典:wikipedia/BMW_R1150GS

こちらの『R1150GS』は先代(R1100GS)のブラッシュアップモデルとして販売されたモデル。空油冷モデルとしてはR1150GSが最後になる。

排気量の増加、ギアボックスの新設計に伴い6速ミッションの採用、現在では見慣れている、異形ヘッドライトはこのR1150GSから始まった。

 

 

R1200GS 《2004~》


出典:bennetts

2004年に発売された『R1200GS』

R1200GSとしての名前も、もう見慣れているだろう。歴代の中でも最も変化があり、そして最も成功したモデルでもある。

エンデューロ・ツアラーとして25年間トップに君臨し続け、オフロードでもオンロードでもどんな道でも普通に走破できる強さ。他を寄せ付けない強さがR1200GSには持ち合わせていた。とりあえずGSを選んでおけば間違いない。そんな声もよく聞こえていた。

車重が先代よりも12%低減しつつも、出力を15%アップに成功している。テレレバー、パラレバーともに設計が見直され、軽量化とともに高剛性を実現。オプションとしてABS、ASCの装備が可能になったり、変更点が非常に多かった。

のちに発売されるアドベンチャーモデルはタンク容量が驚異の33L。700kmを無給油で駆け抜けるモンスターマシンとなる。

※700km=東京から本州最北端(青森)

 

 

R1200GS 《2010~》


出典:wikipedia/BMW_R1200GS

エンジンの大幅な変更がされた。これまでSOHC(シングル・オーバー・ヘッド・カムシャフト)を搭載していましたが、新たにDOHC(ダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフト)に変更。低回転域のトルクの増大と、高回転域での広いパワーバンドを実現している。

2013年モデルでは水冷化したりと、エンジンが大きく変わるモデルとなる。

プレミアムオプションで選択可能なEnduro ESA(電子調整式サスペンション)。前後ブレーキキャリパーのピストンが2mmも大径化することでブレーキラインの最適化もされた。

 

半年に一回の割合で、BMWはアナウンスがなくてもアップデートされている。だから同じモデルでも2年も経てば全く違うバイクになっている。

海外のジャーナリストがこう話しているのを聞いたことがある。

常にアップデートを繰り返し、常により良いものへと進化しているGSシリーズ。時代の最先端を常に走る続けているGSから目が離せない。

 

 

R1250GSのスペック


出典:BMW

6.5インチTFTディスプレイ

BMWの上位機種の定番になりつつある6.5インチのTFTディスプレイ。スマートフォンをBluetoothで接続させることが可能。速度やオドメータとしてだけでなく、ナビゲーション、音楽、電話などの追加情報を表示させることができる。
 

ダイナミックESA

次世代のダイナミックESAはバイクの状態や路面状況下を瞬時に判断して、ダンピングとスプリングプリロードを自動的に調整する。いかなる路面状況であっても快適に走行させてくれる。
 

BMW Shift Cam

新たに開発されたShift Camは、新型ボクサーツインエンジンに搭載された、可変カムシャフトコントロール。エンジン内の吸気量と吸気バルブタイミングを可変制御することが可能になった。
 

スタンダードシート、コンフォートシート

日本仕様、欧州仕様によってシート高の高さが異なる。800mmから890mmにレンジが用意されている。
 

出典:BMW
 

基本スペック

型式

空水冷4ストロークDOHC水平対向2気筒、1気筒あたり4バルブ

ボア × ストローク

102.5mm × 76mm

排気量

1,254cc

最高出力

100kW(136PS) / 7,750rpm

最大トルク

143Nm / 6,250rpm

圧縮比

12.5 : 1

点火/噴射制御

電子制御エンジンマネージメントシステム(DME)、燃料カットオフ機能付

エミッション制御

三元触媒コンバータ、排ガス基準EU4をクリア

最高速度

219km/h

燃料消費率 / WMTCモード値(クラス3)1名乗車時

21.0km/L

燃料種類

無鉛プレミアムガソリン

オルタネータ

510W

バッテリー

12V / 11.8Ah、メンテナンスフリー

クラッチ

湿式多板、アンチホッピング機能付

ミッション

6速

駆動方式

ドライブシャフト式

フレーム

トラス構造スチールパイプフレーム

フロントサスペンション

BMWテレレバー(モノショック)センタースプリングストラット、可変リバウンドダンピング調整式

リアサスペンション

BMW Motorradパラレバー、センタースプリングストラット、アルミキャストシングルスイングアーム、電子制御式可変リバウンドダンピング調整

サスペンションストローク、フロント/リア

190mm / 200mm

軸距(空車時)

1,510mm

キャスター

99.6mm

ステアリングヘッド角度

64.5°

ホイール

アルミキャストホイール

リム、フロント

3.00 × 19″

リム、リア

4.50 × 17″

タイヤ、フロント

120/70 R 19

タイヤ、リア

170/60 R 17

ブレーキ、フロント

フローティングダブルディスク、4ピストンモノブロックブレーキキャリバー

ブレーキ、リア

固定式シングルディスク、2ピストンフローティングキャリバー

ABS

BMW Motorrad Integral ABS(パーシャリーインテグラル),disengageable

全長

2,205mm

全幅

965mm

シート高、空車時

850 / 870mm(lowered suspension 800 / 820mm)OE

インナーレッグ曲線、空車時

1,870 / 1,910mm(lower seat height 1,750 / 1,790mm)OE

車両重量

256kg

許容車両総重量

472kg

最大積載荷重(標準装備時)

216kg

燃料タンク容量

20L

リザーブ容量

約4L

 

プレミアムスタンダード

・ETC2.0

・DTC

・ギア・シフト・アシスタント・プロ

・ライディング・モード・プロ

・クロームエキゾーストパイプ

・サスペンション・ロワリング・キット

・グリップ・ヒータ

・ハンドプロテクション

・LEDターンインジケーター

・ABS Pro

・ローシート

・3年補償

・Dynamic ESA

・キーレスライド

・ナビホルダー

・クルーズ・コントロール

・ラゲッジラック

 

プレミアムライン

・ETC2.0

・DTC

・ギア・シフト・アシスタント・プロ

・ライディング・モード・プロ

・クロームエキゾーストパイプ

・グリップ・ヒーター

・ハンドプロテクション

・LEDターンインジケーター

・ABS Pro

・3年補償

・Dynamic ESA

・キーレスライド

・ナビホルダー

・クルーズ・コントロール

・ラゲッジラック

 

 

R1250GSの総評

常に時代の最先端を走り続けているGS。

進化するたびに世の中の人々を驚かせてきたが、先代モデルのR1200GSとR1250GSでは違いはあるのか?そう思ったがR1250GSに乗車した時に感じることができる違いが多数。いや、むしろ別物。実際に乗車したライダーはこのように語っていた。

たったの84ccの排気量アップ。だけど、”たった”ではない。1200でも十分な排気量ではあるが、この84ccがパワフルさを演じることになる。そしてさらに、R1200GSよりも14%を超えるトルク性能を持つR1250GS。GS特有のおまかせ感のある走りが、さらに磨きをかけたかのように、安心感を得ている。単純にトルクが上乗せされただけでなく、盛り上がりがとても優しく、さらに上質で心地よいものとなっている。追い越し加速などでも、そのままのギヤでぐんぐんスピードを上げていくさまは、R1200GSの2割から3割増しほどのパワフルさがある。

試乗をしていないR1200GS乗りの方は乗らない方がいいだろう。R1200GSも完成されたバイクではある。だが、R1250GSに乗った瞬間に、R1200GSが未完成のバイクであることを突きつけられるからだ。

 

 

R1250GSの動画

The new BMW R 1250 GS

Thrilling performance meets supreme efficiency. The new BMW R 1250 GS, brings you a boxer engine experience like none before it. Increased horsepower (136hp), anunmatched maximum torque (143Nm) with an engine capacity of 1250ccm to bring you maximum performance. But that is not all.

2019 BMW R1250GS(HP)試乗してきましたよ!

2019年1月5日モトラット高崎さんで新型R1250GSの試乗してきました。あまりにも良くてちょっとショックです(´;ω;`)ウゥゥ

BMW R 1250 GS: First Ride MotoVlog

Shawn Thomas takes us through his first ride with the new BMW R 1250 GS on and off the backroads. Learn how the new model with BMW ShiftCam sounds, feels and goes. Watch Shawn trying different riding modes on and off the pavement in and around the BMW Motorrad Enduro Park in Hechlingen, Germany to explore the impact of the new 1250cc Boxer engine.

R1250GSの画像

Follow your dreams and make life a ride #r1250gs #MakeLifeARide #bmwmotorrad #spiritofGS #bmwgsfans

93 Likes, 2 Comments – Olivier Vanderstricht (@oliviervanderstricht) on Instagram: “Follow your dreams and make life a ride #r1250gs #MakeLifeARide #bmwmotorrad #spiritofGS #bmwgsfans”

 

 

 

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