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トコトコツーリングの新定番!ホンダCBR250Rに乗って出掛けよう

ホンダから販売されているCBR250R。単気筒エンジンの250ccバイクではありますが、ゆったりと乗れるバイクとしてツーリングに向いているバイクになります。販売を開始してからの歴史やバイク本体の性能やデザイン、乗り心地のインプレッションをまとめて皆さんにお伝えしていきます。

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ホンダCBR250Rとは?


出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

ホンダのCBの名前を使用したバイクの中でも、250ccということであらゆる場所に行くこともできて、ゆったりとしたツーリングができるバイクと言えば「CBR250R」となります。スポーツバイクのようなフルカウルではあるものの、乗っている体勢としてはそこまで前傾姿勢になることもなく、ゆったりと乗ることができるタイプになっています。現行モデルは元々、国内販売をメインとして販売された車両ではなく、海外市場へと向けて販売を開始していたモデルです。PCXに続いて、グローバル戦略車としてタイにて製造販売されており、ホンダが輸入販売業者として日本にて販売展開を開始しています。日本での販売は、2011年の3月に販売を始めており、多くのファンからの人気を誇るバイクです。

CBR250Rの歴史


出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

CBR250Rの販売は時を遡って、1987年を初めとしています。「MC17」が1987年に販売を開始した当初は、「CBR250FOUR」の追加仕様車として展開され、フルカウルの4気筒エンジンでした。レーサーレプリカのバイクが流行っていた時代ということもあり、レーサーレプリカ的なデザインを踏襲したモデルが現在でも脈々と受け継がれているようになります。その後、1988年にはフルモデルチェンジによって「MC19」が販売を開始、1990年に「CBR250RR」が販売されたことによって、一旦の幕を閉じたようになります。それから月日が流れて、2011年に現行の「CBR250R」が再び世の中に登場するようになりました。CBRとしての歴史は長くありますが、250Rとしては1度途切れてしまっているので、再スタートを果たした結果、今の状況となっているようになります。

CBR250Rのマシンスペック


出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

250ccと言えど、そのマシンスペックは一昔前の400ccよりも高性能となっています。ハンドリングやライディングポジションについては、様々な角度から研究・開発が行われてきており、バイクのレースシーンから培ってきたノウハウも注ぎ込まれていたりするので、かなりの高性能バイクとなっていっています。

車名 ホンダ
型式 JBK-MC41
全長(mm) 2,035
全幅(mm) 720
全高(mm) 1,120
軸距(mm) 1,380
最低地上高(mm) 145
シート高(mm) 780
車両重量(kg) 161【164】
乗車定員(人) 2
燃料消費率(km/L)*1 国土交通省届出値:
定地燃費値
(60km/h)*2
50.1〈2名乗車時〉
WMTCモード値
(クラス)*3
32.1(クラス 3-1)〈1名乗車時〉
最小回転半径(m) 2.5
エンジン型式 MC41E
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4 バルブ単気筒
総排気量(cm3 249
内径×行程(mm) 76.0 × 55.0
圧縮比 10.7
最高出力(kW[PS]/rpm) 21[29]/9,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 23[2.3]/7,500
燃料供給装置形式 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
始動方式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 13
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1速 3.416
2速 2.250
3速 1.650
4速 1.350
5速 1.166
6速 1.038
減速比(1次/2次) 2.807/2.571
キャスター角(度) 25゜ 30′
トレール量(mm) 98
タイヤ 110/70-17M/C 54S
140/70-17M/C 66S
ブレーキ形式 油圧式ディスク
懸架方式 テレスコピック式
スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 ダイヤモンド

出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

CBR250Rのエンジン


250ccのバイクとしては、非常に多くなってきている単気筒エンジンであり、水冷4バルブDOHCです。単気筒特有の低音が響くような音と、トルク感は扱いやすくなっています。そして、単気筒のメリットとして挙げられるのが「燃費の良さ」です。並列2気筒や直列2気筒でも十分に燃費の良い部類に入るのですが、単気筒だからこそツーリングに行くときに一番気になる燃費の改善もされているようになります。燃費が良いからと言って、パワーがなくなったわけでもなく、キャンプ用品などを載せた状態で走行していてもスイスイ走ることができるパワーを持っています。最高速は苦手としていますが、トコトコツーリングをする人にはピッタリのエンジン特性でしょう。また、単気筒だからこそ起きるエンジンンの振動を軽減させるために、1次バランサーシャフトやカムチェーンをサイレントにするなどをして、クランクシャフトの軸受けにはメタル軸受けを使用して振動を軽減させる対策を打ってあります。こうした技術だけでなく、電子制御によって環境対策にまで配慮されており、出力を上げるだけでなく時代の流れに沿った仕様となっています。

CBR250Rのデザイン


フルカウルのスポーツモデルという位置づけになります。ツーリングでの空力抵抗は、乗り手の体力を削っていってしまいますので、体に風が極力当たらないように工夫されているところでもあります。車体のデザインとしては、VFR1200などにも採用されている「最新デザイン理論・マス集中フォルム」となっています。エアロダイナミクスを突き詰めて、ライダー自身が操る楽しさを感じられるようにCBRシリーズの血統を受け継いできています。カラーは「ロスホワイト」となる巷ではトリコロールカラーと「ブラック」「ミレニアムレッド」の3色が販売されています。

ロスホワイト

出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

ブラック

出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

ミレニアムレッド

出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

CBR250Rの装備


現行のCBR250Rとなってから、2灯ヘッドライトに変更されてから、よりシャープな印象となっています。

出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

コックピットから覗き込むと、中央に鎮座しているアナログタコメーターや液晶パネルを配置しており、インストルメントパネルは非常に見やすいタイプになっています。タンデムシートは、デタッチャブル構造のビリオンシートとなっており、シートの下には小物の収納が可能となっています。

出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

CBR250Rの乗り心地


軽量な車体なので、取り回しが非常に楽になっており、パワー不足を感じることはあまりありません。待ち乗りでも低速で粘りのある走りができますし、高回転を使うことで高速での走行も楽々走ることができます。ただ、軽量な車体のため強風の時には風に煽られることが多くあるので注意が必要となるでしょう。ワインディングなどを走っていると、非常に素直に倒れてくれるので乗りやすいバイクと言えます。膝を入れ込んだり体を倒しこまなくても、少しの荷重移動によってスルリと倒れこんで、コーナーに侵入することができるのは、乗っていて楽しくなってきます。250ccということで、大型などに比べるとパワー不足を感じる方もいるかもしれませんが、この排気量であれば十分なトルクとパワーで走行することができますし、ワインディングなどよりも待ち乗りやツーリングに向いているバイクです。切れ角もあるのでUターンをするときも楽にすることができます。

CBR250Rの販売価格


現行型のCBR250Rは単眼式のライトと複眼(2灯)式のライトがあります。販売開始から8年が経過していますので、中古車の数も多くありますので、お手ごろな価格で入手することができるでしょう。

新車販売価格

ロスホワイト ブラック ミレニアムレッド
¥515,160 ¥498,960 ¥515,160

出典:ホンダ公式サイト/CBR250R

中古車販売価格

7万円~200万円(2019.05現在)

出典:BikeBros/CBR250R

CBR250Rの評価


CBR250Rの走行性能は、非常に高いレベルで実現されています。欲を言えば、単気筒としての振動をもう少し減らすことができればより良いバイクとなるでしょう。どうしても、低回転域での振動が大きくなってしまうのは、単気筒の宿命と言えます。4000rpm以上になれば振動が軽減されて、乗り心地としては問題ないレベルとなります。足回りも十分なものに仕上がっていますので、ワインディングであってもゆっくりとしたツーリングであっても問題なく走行することができます。燃費も良いので、遠出をするときも重宝するバイクとなってくれます。

CBR250Rの画像集


CBR250Rの動画集


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