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コスパ最強!? とってもお財布に優しいホンダ・CG125

低価格が売りで注目を集めるアジアンバイク。CG125もその中の一台。2018年現在最安値で買える125ccのMTバイクは唯一これだけ。初期費用・ガソリン代を抑えたい方や通勤・通学の足としてバイクが必要な方にはうってつけ。また整備自体が面倒で乗り潰す前提でバイクを探している方にもオススメ。

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CG125は日本のオートバイメーカーであるホンダから発売されているバイクです。しかし、このバイクは主に海外向け生産を行なっているバイクなので基本的には日本の国内市場でお目にかかることはありません。しかし、少数ではありますが日本国内でも輸入車として販売されていることがあります。このCG125には特筆するべき性能や圧倒的に優れた機能などはありませんがコストパフォーマンスの良さでは他の追随を許さない側面を持っています。“生活の足”としてバイクをご所望されている方にはとてもお勧めできる一台です。


出典:本田技研工業

ホンダ・CG125とはどんなバイク?


CG125は主に東南アジアや南米向けに発売されている車両であり、一般的には“アジアンバイク”と呼ばれる車両の一つです。その他の車種にヤマハのYB125、スズキのGS125などが挙げられます。中国や東南アジアで生産され、そして現地販売されている車両ならほぼアジアンバイクと呼んでも良いでしょう。このアジアンバイクの特徴は車両価格が安く、整備性や操作が単純、そして高い耐久性が挙げられます。東南アジア等の発展途上国においては高温多湿な環境下で長時間かつ多用途に使用できることが求められます。(例えば沢山の荷物を山のように載せて走る、一度に3~4人以上の人間を乗せて走る、未舗装路を数百キロ走らなければならない、スコールで冠水した道路を走らなければならない、十分な整備がされない状態でもそれなりに機能しなければならない等です。)また、その地域で暮らす人々が求めやすい価格に設定されていることも重要な条件です。日本人にとってバイクは嗜好品の意味合いが年々強まっていますが、発展途上国で生活する人々にとってバイクはまさに“生活の足”であり、なくてはならない生命線なのです。このCG125はそのような地域に向けて販売されている“走る・止まる・曲がる”を低価格で実現しているバイクなのです。


出典:本田技研工業

ホンダ・CG125の歴史


CG125の歴史は意外にも古く、1970年代にはすでに海外向けに車両を製造しています。当時から日本国内向けにはより高性能な車両を販売していましたし、なにせあの“スーパーカブ”という名車もあるわけですからCG125は当時の日本市場向けというわけでもなかったのでしょう。日本では定期的にオイル交換をしたり、チェーンを張り替えたりと当時からバイクを定期的にメンテナンスする習慣が根付いていました。少し調子が悪くなったら販売店に持ち込み点検等を受けていると思います。しかし、発展途上国地域ではこのような使い方はされません。買ったらそのまま壊れるまで使い倒す、多少調子が悪くなっただけでは特に気にせず使用されます。販売店に持ち込まれるタイミングは複数箇所が完全に壊れて1ミリも動けない状態です。そのような過酷な環境下でも使用可能なメンテナンスフリーのバイクとしてCG125は誕生しました。

ホンダ・CG125のデザイン


外観上の大きな特徴は角目ヘッドライトであり、往年のネイキッドバイクを彷彿とさせるスタイリングです。2018年現在、世界中の新車で角目を採用しているバイクは非常に珍しいどころか希少価値すらあるかもしれません。また、ヘッドライトだけでなくウインカーやテールライトなどの灯火類は全て四角形のデザインをしています。ホイールはワイヤー・スポークとなっており悪路への追従性を高めるだけでなく、クラシカルな雰囲気を放っています。フロント・フェンダーにはメッキが多用に施されているため全体的に光を放ち、とにかく目立ちます。タンクにも日本ではあまり見かけないような意匠と配色が施されており、いかにも“アジア”という印象を与えられそうです。メーター類はスピードメーターとタコメーターの他にメーター中央部に1~5速までのシフトインジケーターが搭載されています。中央部のカバー類は取り外すことでエンジンやキャブレターへのアクセスを容易にしています。このバイクはチェーン駆動のバイクですがパッと見でチェーンは見当たりません。チェーンカバーが完全にチェーン本体を包み込んでいるのです。これは、砂や泥を巻き上げるような道路での使用を想定されているためであり、整備性は低下しますがこれによりチェーン本体を保護することが可能となります。また、複数人で同乗することも想定されているため、同乗者によるチェーンの巻き込み事故を防止する意味合いも込められているかもしれません。CG125にはキャリアが標準装備されており、それなりの積載性も期待できそうです。(ちなみに日本の道路交通法ではバイクの積載物は60kgまでです。)
センタースタンド、サイドスタンドは標準装備されていますので整備性も確保されています。いずれにせよ見た目よりも実用性や機能美を追求したバイクと言えるでしょう。


出典:本田技研工業

ホンダ・CG125のエンジン性能


CG125のエンジンは元々オリジナルではなくCB125JXのエンジンをベースに製作されました。CB125JXのエンジンは124ccSOHC単気筒エンジンで最高出力14psを発生していましたが整備事情の悪い途上国での使用を前提にOHVエンジンに改変され現行モデルの最高出力は9.8ps程度に抑えられています。とにかく目的地にたどり着くことだけを考えるなら必要十分な性能であり、その他の125ccクラスの車両と比べても何ら遜色ないエンジン性能を有していると言えるでしょう。


出典:本田技研工業

ホンダ・CG125の乗り心地は?


シート高は760mm程度、重量も104kgなので女性でも十分な足つきと取り回しを確保することが可能でしょう。悪路や未舗装路を走ることを前提にされていますがコストの都合上、足回りは固いようです。おそらくは長期間かつ連続で使用されることが想定されているため、サスペンションも固く設定してなるべくヘタリを低減しようという狙いがあるかと思われます。フロントフォークもある程度の距離で違和感を覚えたならオーバーホール等を行うのも良いかと思いますが現地ではおそらくお構いなしに使用されることでしょう。シートも固めのものが使用されているとのことです。とにかく目的地にたどり着くことだけを考えた仕様に特化していると言えるでしょう。


出典:本田技研工業

ホンダ・CG125の燃費は?


CG125の燃費はギネス公認で74.44km/Lを記録しています。たった1Lのガソリンで74kmも走れてしまうこと自体に驚きですがそれをギネス記録として公認されているということにも驚きです。実燃費でも50km/Lは十分あるそうで燃料費が高騰している昨今では非常に頼もしい存在と言えるでしょう。タンク容量は9.5Lあるので走り方次第では500km以上を無給油で走ることが可能かもしれません。

ホンダ・CG125の評判は?


デザインがアジアンテイストを醸し出している故に好みがはっきり分かれそうなバイクではあります。実際に街乗りで目撃することもあり、ツーリングというよりは通勤・通学または買い物等で見かけることがある車両です。やはりコストパフォーマンスや実用性に一定の利があるバイクと言えるでしょう。こちらの車両は原付二種(91cc~124cc)となるため軽自動車税も2,400円/年程度で済みます。

オートバイ125cc購入ガイド 2019 モーターマガジンムック 【ムック】

ホンダ・CG125の中古価格・新車価格


CG125は現在新車で税込99,000円が最安値販売価格となります。実際の乗り出し価格は140,000円~となっているようです。このCG125に燃料計が搭載され、デザインが少し異なる兄弟車CGL125が乗り出し180,000円~となります。安さを追求するならCG125を燃料計がどうしても欲しい方はCGL125を購入すると良いかもしれません。なお、これらの車両は非常に玉数が少なく、中古車自体を探すことが至難の技のため(仮に出てきても整備がほとんどされていない、ジャンク扱いが多いため)新車を買うことをお勧めします。

ホンダ・CG125についてのまとめ・総評


最近では低価格を売りにするアジアンバイクも注目を集めており、今後も多くの車両が国内へ輸入されることでしょう。このCG125もその中の一台だと言えますが、2018年現在最安値で買える125ccのMTバイクは唯一これだけです。初期費用・ガソリン代を抑えたい方や今すぐ通勤・通学の足としてバイクが必要な方にはまさにうってつけのバイクであり、また整備自体が面倒で乗り潰す前提でバイクを探している方にもお勧めできる車両です。

ホンダ・CG125の動画


新車10万円!無敵のバイクCG125外観インプレッション

イスラム過激派にも認められたバイク、ホンダCG125の外観インプレッションです。平成も終わろうかというこの時代に125㏄のMTのバイクが税込み99000円という衝撃のプライス。

CG125加速と最高速テスト

CG125の加速力、最高速をテストしてみました。ご購入の参考にしてください。ライダー75kg

ホンダ・CG125・CGL125の画像


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27 Likes, 0 Comments – Ruy Barbosa Motos (@ruybarbosamotos) on Instagram: “Daniel Rivera Aranguiz, compró la última #Honda #CGL125 que nos quedaba…no hay más! Un éxito en…”

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