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雨でも乗れる! ライダーのための『レインウェアの選び方』

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出典:webike/KOMINEコミネ:RK-542 レインポンチョ

バイクはものすごく天候に影響を受ける乗り物です。
快晴と雨だと天と地ほどの差がありますよね? 雨の日は乗らないようにしているという人も多いのではないでしょうか。

もうすぐ梅雨の季節ですので、走行中に雨に遭遇する可能性があります。
雨の日は乗らないようにしているという人でも出先で急に雨が降ってくるなどということもあるかもしれません。
もしくは毎日毎日雨あめアメ・・・ということもあるでしょう。

そんな突発的な事態が起きても快適に運転できるようにレインウェアを事前に準備しておきたいところです。
レインウェア・雨具にはコンビニで売っている簡易的なものから、登山用・釣り用・バイク用などさまざまなものがあります。
なにを買えばいいのかと悩んでしまう方も多いと思います。本稿ではどのような基準でレインウェアを選ぶのが良いかについて、まとめていきます。

そもそも雨で困るのはどんな点?


雨の日は、バイク乗りにとっては過酷な条件ばかりが揃っています。
寒い、冷たい、滑る、くもる、服が濡れる、靴が汚れる、視界が悪い、雨つぶが痛いなどもう散々です。
具体的に挙げてみると以下のようになります。

・気温が低くなり隙間風で冷えてくる
・素肌の部分が雨に濡れて冷たい
・制動距離が長くなる
・マンホールや道路の区画線などで滑りやすくなる
・シールドが曇りやすくなり前が見えず危ない
・靴が雨やクラッチペダルで汚れる
・雨で視界が悪くなる
・雨粒を走行中に受けると普通に痛い

雨具では防げない部分も多いですが、雨具で防げる部分もあります。
レインウェアを買うからには、ライダーが雨の日に遭遇するこれらの問題がひとつでも多く解決されるものがベストです。

どんな基準で選べばいい?


バイクウェアをいくつか着て実際に使ってみるという体験がなければ、どのような観点でバイクウェアを選んでいいのかよくわかりません。なにを買えばいいのか・・・という方は、以下の基準で選ぶとよいかと思います。

①操作性 → これはやはりバイク用のモノが一番です。釣り用のものは重かったりします。またバイク用のウェアには衣服のバタつきを抑えるベルクロが付いています。
②防水性 → レインウェアには雨の染み込みにくさを表す耐水圧の数値が記載されています。10,000mmあれば大雨でも雨水の侵入を防ぐことができます。
③通気性 → 雨の侵入を防ぐということは、汗もウェアの内側に閉じ込めてしまうということになりかねません。防水しつつも内側の蒸気を外に出せる素材や構造になっているかが大事です。
④収納性(携帯性) → 高価なものは品質は良いが、かさばるという問題があります。性能が悪くても携帯しやすいものがよいという人は安物のウェアを選ぶとよいかもしれません。
⑤防寒性 → 首、手首、足首が雨に濡れると体が冷えてしまいます。運転に支障が出てくるので寒くならないウェアなのかを確認しておきましょう。
⑥サイズ → 夏場はよいのですが、秋冬になってくると上着などで服自体がかさばります。その上にレインウェアを装着することになるので、ひとつ大きいサイズを買っておくと良いです。
⑦デザイン → レインウェアはデザインが似たりよったりで地味かつ暗い、または明るすぎるといった特徴がありファッション性に難アリのものばかりです。

レインウェア「圧倒的にダサい」問題


バイクのレインウェアといえば、カラーリングは黒か白かグレーか青か赤といったところ。明るい色だとしても安全のための蛍光色だったりします。「バイク便か!」と突っ込みたくなるような真面目なデザインのものばかりで、レインウェア圧倒的にダサい問題というのはどうしても付いて回ります。見た目なんてどうでもいいよ、という人は問題ないですが、ファッション性を重視しながらバイクに乗っている人はけっこう困ってしまうところだと思います。機能的な部分を多少諦めてバイク用以外の、例えばトレッキング用のものを買うか、また限られたバイク用レインウェアの中から頑張って探すかということになってしまうというのが現状です。

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