バイクを買う

バイク乗りの終着点 憧れの『ホンダ・ゴールドウイング』(GL1500SE)

  • このエントリーをはてなブックマ>ークに追加

みなさんにとって憧れのバイクや今一番欲しいバイクって何でしょうか?

50ccでバイクの楽しさを覚えて、自動二輪の免許に挑戦し、250ccや400ccへステップアップしたいとか、次は大型バイクだ、いやリッターバイクだ…などなど十人十色だと思います。そんな数多いバイクの中でも“バイク乗りの終着点”ともいわれているバイクがホンダのゴールドウイングです。筆者はたまたま出会った20年落ちの91年式ゴールドウイング(GL1500SE)に3年間オーナーとして所有することが出来ました。

多くの人が一度は憧れるホンダゴールドウイングってどんなバイクなのかをオーナー目線でひも解いていきたいと思います。筆者の購入のきっかけは大型免許を取得し初めての大型バイクは何にしようかなと中古車物件を探していたときでした。たまたま目にとまったのが、そのゴールドウイングでした。色はブラック。当時で車歴はすでに20年でしたが、ピカピカつやつやで「まるで私との出会いを待ってくれていたのでは?」と思えるほど、インパクトの強い出会いでした。自身の直感を信じ、迷うことなく注文書にサイン、後日晴れてオーナーとなりました。

納車までは、あんな巨体の怪物(車重400kg)を乗りこなせるのだろうかと心配で、悶々とした不安な日々を送っていました。納車時、ショップから出発するべく、ギアをロー入れ軽くアクセルをあおり、クラッチを繋いだ瞬間からその心配は“吹き飛びました”。そう…ものすごく乗りやすかったのです。

その乗りやすさの要因を考えてみると、超低速(アイドリングの800rpm)からトルクがあること、水平対向エンジンのため低重心であること、そして足付きが良く安心感があることだったかなあ…と筆者は今にして思っています。それからというもの西に東に、とにかくあちこちへツーリングに出かけました。行った先々では団塊の世代前後を中心としたおじさんたちの注目の的!いわゆる“ナンシーちゃん”と“イクラちゃん”(これ何㏄、これいくら位の質問攻め)に遭遇して、面倒くさいけど優越感にも浸れる不思議なバイクでした(笑)

流石、アメリカ大陸を横断できる性能(巨大カウルによる風防性能と巨体にあったパワー・トルク)・装備(3つのパニアケース標準なので、いつも手ぶらでOK)だけあって長距離ツーリングは得意中の得意!自宅のある広島から高知・室戸岬へ行き、その後徳島・鳴門(鳴門の渦潮観光船もしっかり満喫!)を経由し広島へ戻るという一日800km超の日帰りツーリングも経験。

翌日の仕事も“何もなかったように涼しい顔”をして出勤できるほど「疲れ知らずのバイク」でした。そんな超お気に入りのゴールドウイングでしたが、寄る年波には勝てず、お別れの日がやってきました。一番の理由は車歴が23年を超え、エンジンは絶好調でしたが、補機類、ブッシュ類など消耗部品の経年劣化から来る異音(ミシミシ音)や走行信頼性の低下などが心理的な不安を増長。

ホントは新型のゴールドウイングにステップアップしたかったのですが、いかんせん200万円を余裕で突破する価格にはついていけず断念し、泣く泣く手放すこととなりました。今は真反対の軽いバイクに乗り気楽にツーリングを楽しんでいます。またいつかは“憧れのゴールドウイングに”…との思いを秘め、これからもバイクライフを満喫していこうと思っています。

1998 Honda Goldwing Review: srkcycles.com

Sean from Srkcycles.com test driving this super cool 1998 honda goldwing and it still runs great. srkcycles.com

kjell-einarさん(@quato38)がシェアした投稿

@o59doctorがシェアした投稿

Lorenzoさん(@lorenzlongo)がシェアした投稿

  • このエントリーをはてなブックマークに追加