バイクを買う

カワサキの挑戦!ネオクラシックバイクZ900RSの魅力

カワサキから販売されたZ900RSは、そのデザインから一躍有名バイクへと至りました。ネオクラシックバイクとして、新たな挑戦を魅せるZ900RSの歴史やエンジン性能、デザインから装備、販売価格までまとめてご紹介します!

  • このエントリーをはてなブックマ>ークに追加

カワサキ  Z900RSってどんなバイク?



出典:カワサキ公式サイト/Z900RS

Z900RSは2017年に開催された東京モータショーで発表され同年12月に日本国内で発売された。Z900をベースに、往年のカワサキの名車であるZ1のスタイルを模したいわゆるネオクラシックモデルである。丸目ヘッドライトやダブルシート、ティアドロップタンクなどZ1を彷彿とさせるデザインながら最新機能がおごられ、フロントサスペンションは倒立式、ラジアルマウント式ブレーキキャリパーを採用している。メーターユニットは砲弾式であるが、ユニット中央にはギアポジションや各インジケーターが表示できる液晶パネルが設けられている。Z900RS CAFEはZ900RSにビキニカウルを装備したカフェレーサー風モデル。装備はZ900RSに準ずるがZ900RS CAFEはZ900RSよりややステアリング位置がやや低められている。日本二輪車文化協会は2018年12月19日、第1回「日本バイクオブザイヤー2018」に「Z900RS」を選んだと発表した。昔ながらのスタイルと最新技術を兼ね備えた性能などが一般投票や選考委員から高い評価を得た。

出典:wiki/カワサキ  Z900RS

カワサキ  Z900RSの歴史


そもそも、カワサキにZとの名を冠するバイクはこれまでに多く存在しているが、これらはカワサキのバイクの歴史を語る上でなくてはならない存在となっています。Z1を筆頭とし、Z400FXといったバイクが登場してきた中で、近年ではZ1000やZ800といった近代モデルのバイクが続々と販売されてきています。カワサキの歴史の中でもZという名が根強くある中で、今回のZ900RSは、近代的な装備を身にまといながらもデザイン的にはZ1をオマージュしたようにネオクラシックモデルとなっています。カワサキにとっては、Z900RSが挑戦であり、過去への回帰になるバイクでもあるのでしょう。現在の販売ラインナップではNinjaもしくはZと名の付く商品ばかりになってきています。Ninjaはあくまでも最先端技術を結集し、速さを求めていますが、Zは速さの中に懐かしむ気持ちを忘れることなく、バイクそのものを楽しめるようにカワサキが作り出し続けているバイクになっています。

カワサキ  Z900RSのスペックは?


気になるZ900RSのマシンスペックが以下の通りになります。

車名(通称名) Z900RS
型式 2BL-ZR900C
フレーム形式 ダイヤモンド
全長×全幅×全高 2,100mm×865mm×1,150mm
軸間距離 1,470mm
最低地上高 130mm
ホイールトラベル 前120mm
シート高 800mm
キャスター/トレール 25.0°/98mm
タイヤサイズ 前 120/70 ZR17M/C(58W) 後 180/55 ZR17M/C(73W)
エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
総排気量 948cm³
ホイールサイズ 前 17M/C×MT3.50 後 17M/C×MT5.50
内径×行程/圧縮比 73.4mm×56.0mm/10.8:1
最高出力 82kW(111PS)/8,500rpm
ブレーキ形式 前 デュアルディスク300mm(外径) 後 シングルディスク250mm(外径)
最大トルク 98N・m(10.0kgf・m)/6,500rpm
始動方式 セルフスターター
ステアリングアングル (左/右) 35°/ 35°
点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
車両重量 215kg
潤滑方式 ウェットサンプ
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
エンジンオイル容量 4.2L
燃料タンク容量 17L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
乗車定員 2名
トランスミッション形式 常噛6段リターン
燃料消費率(km/L) ※1 28.5km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2
20.0㎞/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3
クラッチ形式 湿式多板
ギヤ・レシオ 1速2.916(35/12)
2速 2.058(35/17)
3速 1.650(33/20)
4速 1.409(31/22)
5速 1.222(33/27)
6速 0.966(29/30)
最小回転半径 2.9m
カラー・メーカー希望小売価格 キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ
1,328,400円
(本体価格1,230,000円、消費税98,400円)
メタリックスパークブラック
1,296,000円
(本体価格1,200,000円、消費税96,000円)

出典:カワサキ公式サイト/Z900RS

国内仕様の諸元表になっていますが、逆車仕様となっても中身の変更はありません。Z900RSは、ユーロ4などの規制に合わせて、海外とも仕様を合わせています。結果的に180km/hリミッターが廃止となっており、299km/hまでリミッターに当たらなくなっています。

カワサキ  Z900RSのデザインは?


出典:カワサキ公式サイト/Z900RS

国内向けの販売は、上記の2色となっています。しかし、海外仕様になるとマットカラーが1色追加され、センタースタンドが付くなどの追加装備もあります。形状はまったく一緒になりますが、こだわる方は逆車仕様も見てみると良いでしょう。

カワサキ  Z900RSのエンジン性能は?


Z900RSのエンジンのベースとなっているのは、Z900のエンジンになります。ミドルクラスよりも大きく、リッター未満とあってZ900は性能が良く軽快に走ることができるバイクです。ただ、Z900RSに搭載するに当たり、そのままを流用したのでは、デザインに合わない乗り心地となってしまうことから、チューニングが施されて、低速トルクを強くし、高速巡航では回転数が上がらないようにギヤ比にも手を加えています。そういったセッティングがあったからこそ、待ち乗りでの走行で、低速走行となってもストレスを感じることはありませんし、高速走行をしていても楽しむことができます。バイクを乗ることが楽しいと感じることができるのは、どのバイクでも同じですが、Z900RSだからこそゆったりとした気持ちで走りながら楽しむことができるのでしょう。

カワサキ  Z900RSの乗り心地・取り回しは?


大きく幅広になっているバーハンドルによって、ハンドリングや取り回しは非常に楽になっています。また、シート高はさほど高くなく、800mmとなっていることから成人男性であれば両足が十分地面に接地することでしょう。しかし、なによりもシートが肉厚になっており、長距離走行を苦としないライディングポジションは評価が高くなっています。座った瞬間に、上質なシートを感じることができ、走行中もSSなどでは味わうことのできない座り心地を味わうことでしょう。足回りに関しては、決してワインディングなどが苦手なわけではなく、むしろスイスイと曲がっていってくれます。

カワサキ  Z900RSの装備は?


メーターカバーなどの装備を追加として取り付けることができます。

フロントアクスルスライダー

フレームスライダー

フロントフォークキャップ

グリップヒーター

オイルフィラーキャップ

ラジエータスクリーン

タンクエンブレム

タンクパッド

メーターカバー

グラブバー

インジケーターカバー

サイドグリップ

ハイシート

出典:カワサキ公式サイト/Z900RS

カワサキ  Z900RSの中古車価格・新車販売相場は?


カワサキ  Z900RS 中古車平均価格(本体価格)1,249,800円(※2019/3/14時点)
カワサキ  Z900RS 新車平均価格(本体価格) 1,327,600円(※2019/3/14時点)
出典:webike/カワサキ  Z900RS

カワサキ  Z900RSの良い点は?


なによりも特徴的な外観デザインでしょう。ネオクラシックバイクというのは、現代の技術で作られているバイクなので高性能となっていますし、デザインは旧車を彷彿とさせるものですから、こうしたデザインが好きな人からするとたまらないバイクになります。旧車を乗ろうとしても、整備やメンテナンスに費用も時間も取られてしまいます。それであれば、デザインだけを楽しむZ900RSという選択もありでしょう。よく走り、乗り手が操作しやすく、好まれるデザインのバイクはこれからも愛され続けていきます。

カワサキ  Z900RSの悪い点は?


同じ950ccの排気量と比べてしまうと、少し非力な印象を持ってしまいます。これは、あくまでもメーカーが意図してセッティングしてあることですが、周りに販売されているリッター付近のバイクは、加速力や最高速がZ900RSとは比べることができません。その運動性能には残念ながら、目を瞑るしかないでしょう。

カワサキ  Z900RSのまとめ・総評


ゆったり走るツーリング向けのバイクになります。まったく走らないわけではありませんが、その他のネイキッドやSS、スポーツ系のバイクと比べてはいけません。そもそもが比べるためのバイクではありません。Z900RSを所有して、走ることがその人にとって満足のいく結果であれば、問題ありません。ロングツーリングなどに行っても疲れにくいですし、車重が軽いのでチョイ乗りをする時でも便利がよいでしょう。日常のすぐそばに共にあるという形がZ900RSには丁度良いように感じます。

カワサキ  Z900RSの動画


Z900RS (カワサキ/2018) バイク1週間インプレ・レビュー Vol.1 Kawasaki Z900RS (2018) 1WEEK REVIEW

今回から、カワサキ Z900RSの一週間レビューをお送りします。 このVol.1では、外観やディティールをご紹介するとともに、ロケーションの良い快走路を走行しながら、このモデルの第一印象についてフリートークしています。 (1週間レビューとは) 「撮影&試乗」という特別な環境ではなく実生活の中にこのバイクを置いて、その使用感をレポートする企画です。 …

【名車復活】あのZ900RSに乗ってきてビックリした!【漢カワサキ】

実はカワサキ大好きヲカライダーです。 見た目も乗り心地も最高でした。 にしても、軽さは正義ですね。

カワサキ  Z900RSの画像


what’s up @brando_rosales? . . . #kawasakiz900rs #z900rs #retromotorcycle #retrobike #silodrome #ridetastefully #ayalaalabang #kawasakiph #kawasakiphilippines #wheeltek #bellbullitt #asphaltandgravel

81 Likes, 1 Comments – Jenna V Genio Photography (@jennavgenio) on Instagram: “what’s up @brando_rosales? . . . #kawasakiz900rs #z900rs #retromotorcycle #retrobike #silodrome…”

  • このエントリーをはてなブックマークに追加