バイクを買う

ホンダ『GB250クラブマン』はココが凄い!! 多くライダーがデザインを支持した名車の魅力とは?

ホンダ(HONDA)がかつて販売していた名車『GB250クラブマン』の最新情報まとめです。伝統と先進性をうまく融合させた『GB250クラブマン』の情報、画像をご紹介いたします! 同車はネイキッドタイプのスポーツ車で、マイナーチェンジを繰り返しながら14年間も製造・販売された人気車です。

  • このエントリーをはてなブックマ>ークに追加

ホンダCB250RS-Z、CBX250RSの派生車種として登場した250ccシングルスポーツバイクGB250クラブマン(以下:GB250)。他にも単気筒250ccスポーツバイクのライバルが多かった中、14年間も生産されたロングセラーバイクです。そんなGB250を振り返り紹介したいと思います。

ホンダ『GB250クラブマン』とは?


1983年12月7日にCBX250RSの派生車種として発売された。1960年代風の伝統的なスタイルの継承とメカニズムは最新の融合をコンセプトにしたネイキッドタイプのスポーツ車である。したがってフレームおよびエンジンはCBX250RSとほぼ共通とされ、型式名も共通のMC10型とされた。当初は「CB」の商標で販売が予定されたが、上層幹部が開発途中のGBシリーズを見た時に「CBは時代の先端を進んでいくイメージ、対してこれは時代を逆行している感じだ」と述べたことからGB250クラブマンとなった。デザインこそ一文字型バーハンドル・後方配置とされたステップ位置・アルミリム使用のスポークホイールなどにレトロ嗜好を垣間見ることができるが、メカニズム的には当時の最新を取り入れており、軽量高剛性のセミダブルクレードルフレーム・デュアルピストンキャリバー装着の油圧式ディスクブレーキ・新開発のエンジンなどが採用・搭載された。長期にわたり、数回のマイナーチェンジを繰り返しながら1997年まで製造された。
出典:wiki/wiki/ホンダ・GB250クラブマン

主要スペック



出典: Honda Collection Hall
エンジン:空冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量:249cc
最高出力(KW/rpm):22(30ps)/9000
最大トルク(N・m/rpm):23.5(2.4kgf・m)/8000
変速機形式:6速リターン
タンク容量(L):17
全長,全幅,全高(mm):2,015,640,1035
シート高(mm):780
車体重量(kg):145
発売期間:1983年~1997年

CBになれなかった名車、ホンダ『GB250クラブマン』



出典:Xom Co .Vn


出典:Xom Co .Vn
GB250を見ると現在も販売し続けているスズキST250 E、カワサキ エストレアのライバル車であるように思えますが、このバイクが発売されたのは33年前。このデザインが33年前すでに出ていたことを考えれば、時代を先取ったレトロ感の素晴らしいバイクであると思いましたが、その時が旧車、カフェレーサーブームがあったのかというとそうではなかったです。1983年はレーサーレプリカ全盛期であり、レースで培ったテクノロジーや最新パーツを惜しげもなく搭載したバイクが売れに売れた時でした。そんな中、流行りを逆行するように現れたレトロスタイルのバイクがGB250です。

もし、この純正カフェレーサーバイクのようなGB250が20年後の2000年前後ぐらいに販売されていたのであれば、間違いなく大ヒットしていたでしょう。

GB250は本サイトの記事「【ホンダ CB250RS】2ストに負けてなかったライトウェイトスポーツ」でも紹介したCB250RS、CBX250の後継車として開発されました。なぜ、CBの名前を受け継ぐことができなかったというと、ホンダの上層部が「時代に逆行している」ということでCBはあくまでスポーツバイクに継承していきたいという考えもあり、CBではなくGBと命名したのです。
当時、時代に逆行したバイクをあえて作ったホンダの開発陣はこの時からカフェレーサーブームを予感していたのではないでしょうか。

ホンダ『GB250クラブマン』のエンジンは』?



出典:HOI NGO HONDA 67 TOAN QUOC LAN THU IX
筆者はGB250のエンジンがとても素晴らしかったと思っています。1983年に4スト空冷250ccにも関わらず30馬力も発揮。エンジンを横から見るとDOHCの厚みがあるヘッド部分がなんともカッコイイです。エンジンの形というのは、そのバイクのデザインの良し悪しを決める重要なポイントであり、GB250クラブマンはそこのところが素晴らしいです。
多くのライダーに支持されたGB250のデザインは、エンジンにあったのです。

ホンダ『GB250クラブマン』のモデルチェンジを振り返る


ここで年代別に各モデルを振り返ってみましょう。

1型


出典:ホンダ

2型


出典:ホンダ

3型


出典:ホンダ

4型


出典:ホンダ

5型


出典:ホンダ
GB250は14年間の販売期間の間で5回モデルチェンジを行っています。しかし、デザインはほぼ同じで目立たないところのモディファイも重ねてきました。外見が変わらなかったということは、それだけこのGB250のスタイリングがユーザーから支持されていたのです。

ホンダ『GB250クラブマン』 カスタムベースとしての素性のよさ



出典:ZOMBIE DRIVE MOTO


出典:hellkustom
GB250の中古車相場は10~50万円。最も多いのは30万円前後です。CB250が33年に発売された時の新車価格は379,000円でありました。よって、中古車にしては割高であり、人気の秘密はカスタムベースとして素性の良さです。もちろん中古車のなかでもフルカスタムされた車両が多く、中には100万円の値段がついているものもあります。もちろんノーマルでも十分カッコよく、カスタム車としてイジればイジるほど味わいが出てくるバイクでもあります。

時代のトレンドに逆行したバイクを14年間も生産し続けたことを考えれば、レーサーレプリカ全盛期にGB250に踏み切ったホンダの凄さを感じます。あと少し発売開始が遅かったら、カフェレーサーブームに乗り今でも生産し続けていたのではないでしょうか。それだけ思わせたGB250はまさに名車であります。

GB250 クラブマン 5型 走行・参考動画

出切ればヘッドホンでお聞き下さい。臨場感とともに排気サウンドを体感出来ると思います。販売促進動画ですが、GBの良さが少しでも伝われば良いと思って撮影しました。 初めまして。ホワイトベースと申します。商品車輌の説明を動画で行っています。最新の価格情報につきましてはバイクブロスとグーバイクに掲載しています。 …

ホンダ『GB250クラブマン』 画像集


@solo_ridersがシェアした投稿

bebeさん(@bebenium)がシェアした投稿

  • このエントリーをはてなブックマークに追加