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カワサキ『D-TRACKER X』『KLX250』を生産終了へ ファイナルエディション発売

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出典:カワサキ/KLX250 Final Edition


出典:カワサキ/D-TRACKER X Final Edition

カワサキが『KLX250』と『D-TRACKER X』の生産終了を発表しました。
KLX250シリーズは1993年デビューで23年もの歴史があり、『KLX250』の派生モデルとして1998年にデビューしたD-TRACKERにも18年もの歴史があります。
両方ともカワサキが誇るオフロードとスーパーモタードの名車で、生産終了を惜しむライダーたちの声が多く上がっています。

KLXは”闘う4スト”とも呼ばれ、4ストのイメージを覆すモデルとして人気となりました。

またD-TRACKERは、タイヤをオンロードタイプに履き替えてあり、オフロードとオンロードをミックスした魅力があります。スタイリッシュなデザインも人気です。

『KLX』とは?


KLX(ケイエルエックス)とは、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが製造販売するオフロードタイプのオートバイである。現在公道用モデル、競技専用モデルの数車種が販売されている。
元々はモトクロッサーKX125の車体にデュアルパーパスKLの4サイクルエンジンを搭載したモデルとして KLX250 が1979年に発表された。

出典:wiki/カワサキ・KLX

Xmotos XB 31 – Kawasaki KLX 250 – ENDURO RIDE

War leider nur ne kleine Runde aber dafür sau geil 🙂

KLX250 ファイナルエディションのスペック

全長×全幅×全高: 2,200×820×1,190mm
軸間距離:1,430mm
最低地上高: 285mm
シート高: 890mm
キャスタ/トレール: 26°30’/105mm
エンジン種類/弁方式:水冷4ストローク 単気筒/ DOHC4バルブ
総排気量: 249cc
内径x行程 / 圧縮比:72.0mm×61.2mm / 11.0:1
最高出力:18kW(24PS)/ 9,000rpm
最大トルク:21N・m(2.1kgf・m)/ 7,000rpm
メーカー希望小売価格:56万4,840円(税込)
発売予定日:2016年5月15日

『D-TRACKER』とは?


D-TRACKER(ディートラッカー)とは、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが製造販売しているスーパーモタードタイプのオートバイである。D-TRACKERは1998年に発売された。同社のKLX250の派生車種として、ハンドル形状を変更し、前後ホイールを17インチに換装すると共にオンロードタイプのタイヤを装着させたもの。KSRシリーズを大型化させたような位置づけであった。

出典:wiki/カワサキ・Dトラッカー

カワサキ D-TRACKER X バイク試乗レビュー Kawasaki D-TRACKER X (KLX250SF) REVIEW

今回は視聴者の方からリクエストを頂いていたカワサキD-TRACKER X に試乗しました。 カワサキが熟成を重ねてきた水冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンをハイテンションスチール製のペリメターフレームに搭載。調整機構を持つややハードな前後足回りとあいまって、その走りは想像を遥かに超えてスポーティ。スペックから受ける印象より、ずっと速いバイクだと感じました。 …

D-TRACKER X ファイナルエディションのスペック

全長x全幅x全高:2,130×795×1,125mm
軸間距離: 1,420mm
最低地上高:225mm
シート高:860mm
キャスター / トレール: 25°30’/ 73mm
エンジン種類 / 弁方式:水冷4ストローク 単気筒 / DOHC4バルブ
総排気量: 249cc
内径x行程 / 圧縮比: 72.0×61.2 / 11.0:1
最高出力: 18kW(24PS)/ 9,000rpm
最大トルク:21N・m(2.1kgf・m)/ 7,000rpm
メーカー希望小売価格:58万5,360円(税込)
発売予定日:2016年5月15日

なぜ生産終了なのか?


さて、そんなカワサキの名車たちですが、なぜ生産終了となってしまうのでしょうか? これについては、排ガス規制の強化が主な理由ではないかと見られています。日本では2016年10月から新車バイクの排出ガス規制が強化されます。(※それ以前に発売開始したバイクは滑り込みセーフとなります)
この新基準に対応できないためそれ以降は新車を出さない、という事情が生産終了の背景にはあるようです。

ただこの2シリーズがものすごい売れ筋の商品で同社の売り上げを支えているとしたら必ず何らかの形で生産の完全終了は避けるはずなので、昨今の二輪人口の減少とオフロード車の人気のなさもある程度影響してのことではないでしょうか。

後継機種は?


この2シリーズの最新作にはわざわざ「ファイナル エディション」と名付けられているくらいで、現時点では後継機種はないものと見られています。カワサキからの発表もありません。
排ガス規制などの環境対策やオフロード車の不人気でこのジャンルのバイクは減少傾向にあります。みなさんも街中では全く見かけないのではないでしょうか?
名車のラインナップはすこしでも多く残っていってほしいものです。筆者も何らかの形で後継機種やそれに準ずるものが出てくることを願います。

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