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美しい外観が魅了的!カワサキ ESTRELLAはのんびりツーリングに最適

ESTRELLAは下道でののんびりツーリングに向いています。高速道路や峠道も走れなくはないですが、他のSSバイクなどと比較するとキツく感じてしまうでしょう。そのため、バイクにのってトコトコと旅をしたい人、片道200km前後で下道でゆったりと走りたい人に向いていると言えます。

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出典:カワサキ公式サイト/ESTRELLA

カワサキのロングセラー250ccバイク、それがESTRELLA(エストレヤ)です。ネオクラシックでオシャレな外観とゆったりした乗り心地が人気でしたが、2017年に生産終了となりました。
そんなESTRELLAの魅力や特徴、評価などを紹介していきます。

カワサキ ESTRELLAってどんなバイク?


ESTRELLAは、カワサキが販売している250ccのネイキッドバイクです。

正式名称は、カタカナ表記で「エストレヤ」。アルファベット表記の「ESTRELLA」はスペイン語で「星」を意味する単語である[1]

外観はメグロBSA等の往年の英国車のスタイルを彷彿させる懐古調のデザインであり、高速走行を楽しむというよりは走ることそのものを楽しむ車種とされる。

搭載するエンジン排気量249ccの空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒であり、シリンダーボア66mmにピストンストローク73mmというロングストロークの設定となっている。最高出力は15kW/20psであり、加速や最高速の絶対性能は高くないものの、単気筒エンジン独特の走りが味わえる。エンジンは年を追って細部を改良されており、1995年からはジェネレーターが強化され、伸びやすかったカムチェーンまわりも2000年頃を境に強化されている。また2000年からは、排出ガス規制への適応のために、二次エアによる排ガス浄化装置も追加されている。なお、同型エンジンは2002年に発売された同社の250TRにも採用されている。

出典:Wikipedia(エストレヤ)

カワサキ ESTRELLAの歴史


ESTRELLAが誕生・販売されたのは、1992年。そのモデルは、1950年代に販売されていたメグロ製作所の250ccバイクです。

第二次世界大戦後の1960年代、メグロ製作所はカワサキに吸収されました。その後、メグロブランドと言われていた「メグロSG」のデザインを模倣して作られたのが、ESTRELLAとなります。

ESTLRELLAは1995年に「RS」と「カスタム」の2種類のモデルが販売されました。両車の大きな違いは、シートの形状・リアブレーキの仕様です。
「カスタム」はセパレートシート・リアブレーキがドラム仕様に対し、「RS」はロングシート・リアブレーキがディスクブレーキ仕様。ちなみにブレーキが前後ディスク仕様は、「RS」タイプのみとなります。

のちの2007年、ESTRELLAはインジェクション化されました。さらに、今までのメーターはスピードメーターのみでしたが、タコメーターも付いて二眼タイプに。シート形状もダブルシートとなり、さらに座り心地が改善されました。

その後も、2014年にモデルチェンジがされましたが、2017年にて「Final Edition」発売と同時に、生産終了されました。

カワサキ ESTRELLAのデザイン


出典:カワサキ公式サイト/ESTRELLA

ESTRELLAのデザインは、メッキが多く使用された、ネオクラシックスタイルです。そのオシャレな外観は街乗りにもピッタリで、女性からも人気があります。その基本的なスタイルはモデルチェンジやインジェクション化されても変わらずに、最終モデルまで受け継がれています。

マフラーはキャブトンマフラーになっており、まるで欧州車をイメージさせます。

タンクの色・デザインのバリエーションが豊富ですから、好きな色やデザインを選べる楽しみもあります。

また、モデルとなったメグロ製作所のデザインと比較してみても、非常に似通っていることがわかります。とくにエンジン部分である、逆三角形のクランクケースや空冷エンジンの形状は、メグロSGをリスペクトしていることがよく分かるでしょう。

出典:Wikipedia(目黒製作所)

カワサキ ESTRELLAのスペック


ESTRELLA(2017年モデル)のスペックは以下の通りです。

車名(通称名) ESTRELLA

ESTRELLA Final Edition

一次減速比/二次減速比 3.363(74/22) / 2.666(40/15)
型式 JBK-BJ250A フレーム形式 セミダブルクレードル
全長×全幅×全高 2,075mm×755mm×1,055mm 懸架方式 テレスコピック(インナーチューブ径 39mm)
軸間距離 1,410mm スイングアーム(オイルショック)
最低地上高 170mm ホイールトラベル 120mm
シート高 735mm 95mm
キャスター/トレール 27°/ 96mm タイヤサイズ 90/90-18M/C 51P
エンジン種類/弁方式 空冷4ストローク単気筒 / SOHC 2バルブ 110/90-17M/C 60P
総排気量 249cm³ ホイールサイズ 18×1.85
内径×行程/圧縮比 66.0mm × 73.0mm / 9.0:1 17×2.15
最高出力 13kW(18PS)/7,500rpm ブレーキ形式 シングルディスク 300mm(外径)
最大トルク 18N・m(1.8kgf・m)/5,500rpm ドラム(リーディングトレーリング) 160mm(内径)
始動方式 セルフスターター ステアリングアングル (左/右) 40°/ 40°
点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火) 車両重量 161kg
潤滑方式 ウエットサンプ 使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
エンジンオイル容量 2.0 L 燃料タンク容量 13L
燃料供給方式 フューエルインジェクション 乗車定員 2名
トランスミッション形式 常噛 5段リターン 燃料消費率(km/L)※1 39.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2
クラッチ形式 湿式多板 31.5km/L(WMTCモード値 クラス2-2、1名乗車時)※3
ギヤ・レシオ 1速 2.636(29/11) 最小回転半径 2.4m
2速 1.733(26/15) カラー ESTRELLA
キャンディカリビアンブルー×パールクリスタルホワイト
キャンディバーントオレンジ×パールクリスタルホワイトESTRELLA Final Edition
キャンディアラビアンレッド
3速 1.300(26/20) メーカー希望小売価格 ESTRELLA
536,760円
(本体価格497,000円、消費税39,760円)ESTRELLA Final Edition
575,640円
(本体価格533,000円、消費税42,640円)
4速 1.050(21/20)
5速 0.833(20/24)

引用:カワサキ公式サイト/ESTRELLA

カワサキ ESTRELLAのエンジン性能・燃費は?


ESTRELLAのエンジン性能は、空冷単気筒エンジンです。これにより、心地のいい「振動」と「音」を作り出しています。振動は、バランサーを内蔵しているので、不快な振動を極力カットしています。音はドコドコ感が心地よいサウンド。ノーマルマフラーなら静かですので、周りに気を遣うこともありません。

ロングストローク型ですのでエンストがしにくく、とくにストップ&ゴーの多い街乗りでは乗りやすいと感じるでしょう。18馬力と非力ではありますが、その分、ゆったりとしたクルージングが得意です。

また、ESTRELLAのエンジンは、同じカワサキ車である「250TR」にも採用されています。

ESTRELLAは空冷単気筒のため、燃費に優れています。街乗りで平均して30km/L前後、燃費の良い走りをすれば、45km/Lになることも。
タンク容量も13Lありますから、ガソリンを満タンにすれば、無補給で300kmは最低でも走ってくれます。

カワサキ ESTRELLAの乗り心地・取り回しは?


ESTRELLAの乗り心地は、とても快適です。サスペンションが柔らかいので、地面の凹凸も吸収してくれます。時速80キロまでなら、フワフワで心地の良い乗り味を楽しむことができます。やや前傾姿勢のゆったりとしたボジションであり、シートも厚みがあるので、長時間座っていても疲れを感じにくいです。またシート高が低く、160cm未満の人でも両足が着くので、背の小さな人や女性にも安心して乗れます。

重量が160kg前後と軽く、小さなサイズなので、取り回しは簡単です。狭い駐輪場でも安心して停めることができます。

カワサキ ESTRELLAの良い評価は?


ESTRELLAはとても経済的です。燃費がよく、250ccと車検が不要なためです。中古車なら10万円前後で購入できますので、お金がないけどバイクに乗りたい、なんて人にもおすすめです。

また空冷単気筒で部品点数も少ないため、メンテナンスもしやすいです。センタースタンドも標準で装備されているため、バイクの整備を自分でやりたい人にもおすすめのバイクです。さらにカスタムパーツも豊富にあるため、カスタムする楽しさもあります。

足つきよくて取り回しやすく、さらに軽いので、初心者や女性に人気があります。

カワサキ ESTRELLAの悪い評価は?


ESTRELLAはゆったりとしたクルージングは得意ですが、高速道路での走行が苦手です。最高時速は120km/h程度。しかし、90km/hを超えると振動が酷くなり、加速が悪くなりますから、基本的に左車線を走行することが多くなるでしょう。

コーナリングは素直ですが、バンク角は深くありません。すぐにステップを擦ってしまうので、峠道で攻めるのはあまりおすすめできません。

またメッキパーツを多様しているため、しばらく洗車せずに放置すると、すぐに錆びてしまいます。

キャブ仕様やインジェクション化初期のESTRELLAは、不具合が多いです。とくにキャブ車のカムチェーンやタイミングベルトに関する不具合が目立ちます。信号待ちなどでのエンストが頻繁にあるなら、それらの部品を確認してみることをおすすめします。

 

カワサキ ESTRELLAの中古・新車価格は?


ESTRELLAの中古車は、キャブ車で10〜30万円、インジェクション車で30〜50万円ほどです。

ESTRELLAの中古市場でとくに多いのが「RS」モデルで、状態の良いものや外観が綺麗なものは、20万円以上の値段となります。次にインジェクション車の最新モデルが多く、スペシャルエディションなどの限定モデルほど価格が上がります。

新車は「ESTRELLA Final Edition」でメーカー希望小売価格「¥575,640」です。
現在は生産中止となっているため、在庫がある店舗でのみ、新車で手に入れることができます。

まとめ・総評


ESTRELLAは、下道でののんびりツーリングに向いています。高速道路や峠道も走れなくはないですが、他のSSバイクなどと比較するとキツく感じてしまうでしょう。そのため、バイクにのってトコトコと旅をしたい人、片道200km前後で下道でゆったりと走りたい人に向いていると言えます。

なによりもメッキパーツが多様されているため、洗車して磨く楽しみも、ESTRELLAにはあります。美しい外観を保つのは一苦労ですが、だからこそ愛着も湧いてくることでしょう。スタイリングに一目惚れしたなら、きっとバイクライフを楽しめること間違いなしです。

ただし、あまり年式の古いキャブ車や、初期のインジェクション車はトラブルが多いので要注意です。できれば、高年式のインジェクション車をおすすめします。

カワサキ ESTRELLAの動画


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【オートバイ】KAWASAKI エストレヤ(2014年) 試乗レポート

カワサキ・エストレヤ(2014年モデル)の試乗インプレッションです。(ライダー&レポート:太田安治 撮影&編集:MotoBito) ※最新の試乗レポートは月刊オートバイと、オートバイ&RIDEで公開中! http://www.autoby.jp/

カワサキ ESTRELLAの画像


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